ぷめ*はなDiary
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2018/04/15
肝斑の‟肝”って…

よく、
そんなに日に当たっていないのにシミがあって…
とご相談を受けることがあります。
たしかに色白で、
そこまでアウトドアな行動はされないとのこと。
若いころに紫外線を浴びすぎた、ということもなさそうです。
そんな時は、シミ=肝斑のお話をして
食事や生活面のリサーチをします。
そうすると、肝臓にあまり良くないことをしている!
とお気づきになる方が多いのです。
そう、肝斑の肝は、肝臓の肝。
肝臓が弱い人ほど疲れが取れにくく
疲れやストレスが溜まってくると
顔がくすんでシミが目立ってきます。
「肝は臓血する」といわれるように
お肌の色やツヤは血色の良さで左右されるので
肝臓に蔵している血液が新鮮で流れがよくなければ
皮膚に栄養を十分に行き渡らせることができません。
外側からのシミへの治療や美白ケアだけでなく
内側の肝臓を元気にすることも
シミを増やさない、ふたたび出さない
ヒケツなのです。