ぷめ*はなDiary
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2018/04/15
肝斑の‟肝”って…

よく、
そんなに日に当たっていないのにシミがあって…
とご相談を受けることがあります。
たしかに色白で、
そこまでアウトドアな行動はされないとのこと。
若いころに紫外線を浴びすぎた、ということもなさそうです。
そんな時は、シミ=肝斑のお話をして
食事や生活面のリサーチをします。
そうすると、肝臓にあまり良くないことをしている!
とお気づきになる方が多いのです。
そう、肝斑の肝は、肝臓の肝。
肝臓が弱い人ほど疲れが取れにくく
疲れやストレスが溜まってくると
顔がくすんでシミが目立ってきます。
「肝は臓血する」といわれるように
お肌の色やツヤは血色の良さで左右されるので
肝臓に蔵している血液が新鮮で流れがよくなければ
皮膚に栄養を十分に行き渡らせることができません。
外側からのシミへの治療や美白ケアだけでなく
内側の肝臓を元気にすることも
シミを増やさない、ふたたび出さない
ヒケツなのです。
2018/04/01
なぜ、漢方?

学生のころから
映画の『風と共に去りぬ』がとても好きでした。
過去に主人の仕事でアメリカのアトランタへ赴任が決まったときは
運命を感じました。(笑)
幼い息子を連れての海外生活。
帰国してからもアメリカナイズでしたが
「そんなあなたがなぜ漢方?」
と言われるくらい
私が漢方の勉強を始めたのは意外だったのかもしれません。
45歳を過ぎたころから
なんだか調子が良くないなぁ。
疲れがとれないな、、
と思う日が多くなってきました。
ホルモンバランス、と一言でいうと簡単だけど
よく聞いていた、更年期の症状に重なることが多くなってきたとき
『どうしたらこの症状を軽減できるんだろう』
調べ行き着いたところが
漢方でした。
一言で漢方といっても
漢方の考えに沿ったお薬が漢方薬という呼び方であり
漢方の考えに沿った養生の仕方を
漢方養生法といいます。
自分で自分の身体を上手に管理し
健康を保つために必要な知識や方法を知る。
そのなかでも
人の身体を構成する成分
気・血・水
の生成とはたらきを知ることで
更年期障害はある程度予防できるといわれています。
これからのエイジング対策のために☆
学び進めています。