Diary
サザンの歌声を胸に迎える秋
ここ数日でようやく涼しくなり(というか朝晩は急に冷えて)、そういえばやっと10月に入ったんだと思い知らされます。
茅ケ崎では9月末、サザンオールスターズのライブが4日間あり、街をあげてのお祭り状態でした。
たくさんの人が、姿は見れなくても桑田さんの歌声を聞くために行列をつくって海へ向かっている姿は圧巻でしたよ。
それだけ日本中から愛されているバンドなのだと改めて思いました。
私も楽しみました^^
ライブ会場となった野球場は自宅からすぐ、うちの前はちょうどお向かいの屋根で見えませんでしたが、周りはみんな屋根に登ってた(笑)
リハを含め5日間、生ライブを聞きながら夕飯を食べるとゆう…贅沢極まりない夕飯(いつものメニューでしたが)。
でもリハでは希望の轍で「さびしくなるからね」と何度か言っているのが聞こえて、『ああー!チケットなぜ外れたんだ!見に行きたかったー!』と心から思いました。必ず、また戻ってきてくれることを期待して。
そして海辺で開かれていたサザンおもてなし湘南祭では『マルタケタオル』を置かせてもらい、イベントデビューとなりました♡お買い上げいただいた方、ありがとうございました^^
じつはまだまだ続いていた長い夏も、これを機にやっと終わった気がします。
ここからの快適な秋こそ続いてほしいですね、いつも短すぎます。
さあこれからの季節に向けてお肌、目元、お腹のメンテナンスに力をいれていきましょう!
サロンでお待ちしています♪
顔たるみの原因は様々あるけれど…
やっぱりリンパと血液の流れをうながしてあげると瞬時にお顔がスッキリします。
この夏に溜まったむくみを放っておくとどんどん積み重なっていくので、ここで解消しておくことが大切です。
リンパや血液を流す『管』は筋肉のなかを通っているので、筋肉が凝り固まるとそのリンパ管や血管も収縮して流れにくくなります。そうすると滞って重みになったものがたるみとなるのです。
ここで顔のマッサージは自分ではちょっと…という方も、首やデコルテ(肩回り)のかたく凝っているところを一生懸命ほぐしてあげてくださいね。
フェイスラインの顎下から耳下の耳下腺リンパ節と、鎖骨にある鎖骨リンパ、そして腋の下のリンパへと。
さわっていないお顔までもがだんだんとシュッとしてきます。
暑い夏に水分や冷たいものを身体が欲するのは当たり前ですが、でもそれが身体を必要以上に冷やし代謝を下げ、いらないものを排出する力を弱めてしまう。お顔のむくみだけでなく、倦怠感やメンタルの低下にまでつながってしまう。
ならば要らないものは出さなきゃね。
やさしくリンパの土台から流れを促し、軽やかに秋を迎えましょう!
ご自宅での『極上ツヤ肌』のつくりかた
プレゼントにも大変喜ばれています
当サロンオリジナル、竹繊維タオルでできたまーるい『marutakeタオル』
真ん中の切れ目に鼻を合わせて、冷たくしたり温めたりして使います
①ナチュラルな素材バンブーレイヨン100%
②やわらかくしなやかな使い心地
③自然に還るエシカルな純国産タオル
④竹には抗菌成分が含まれているのでお顔に安心
⑤マイナスイオンを多く発生するのでリラックス効果大
今年の夏の猛暑も日焼け後の72時間が勝負でした(いや、すでに焼けてしまったその時から肌老化は始まっています)
まずは冷タオルでお肌を冷やし鎮静させ、活性酸素によってすすむ『酸化』をできるだけ抑えることを重視
そしてこれから秋に向けてさらにアフターケアの充実を!
日焼け後はぐんぐん乾燥がすすんできますので、良質で高保湿なオーガニックホホバオイルをつかってリンパマッサージがおすすめ
(ホホバオイルはお好きなハーブと精油をプラスしてオリジナルオイルに)
身体に余計なものを溜め込まず排出させることを意識しながらお顔・デコルテをケアしたら
レンジでチンし適温にした顔型タオルで、オイルが浸透したお顔を優しく包み込み蒸します
お肌はふっくら、キメも整い大人の極上うるツヤ肌のできあがり
もっと自分で
もっとキレイに
モニター開催している『セルフエステレッスン』はわかりやすくとても楽しい!と好評です♡
夏疲れ・たるみ肌、秒の救世主は『光フェイシャル』
なんだかお肌も疲れて、シミよりも『たるみ』を気にされている方が多い夏の終わり。(シミは少し後からじわじわ出てきます)
UVケアや食事で紫外線ケアをしていても100%カットすることはムリ。それらの要因から加齢がすすみ、お肌の深部にあるハリや弾力をつくる線維芽細胞(お母さん細胞とも言われています)が減ってしまったため『たるんで』きます。
線維芽細胞が減ってしまうとお肌のハリと弾力をつくるエラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸は生まれません。
鏡をみてお顔の三角ゾーン(鼻周り)の毛穴のたるみが気になった場合は要注意。
いつのまにか長く楕円形になった毛穴たるみが下に流れているようだったら、これからお顔全体が間延びしたように下に下がっていくサインです。
こんな夏の終わりのたるみ肌にはやはり『光フェイシャル』が救世主だなと思います。
肌深部の真皮層までとどく特殊な光が線維芽細胞をすばやく活性化。『光』って目的地までの到達が正確でとても早いので、ハリや弾力がうまれるのも断トツにスピーディです。
線維芽細胞は自ら分裂するその性質を活かして、細胞をどんどん増やし肌再生を行なっていきます。そして一緒に、できてしまったシミの排出も早めてくれます。
同じようなお悩みに『ラジオ波』もおすすめでご用意していますが、ラジオ波は全体的な引き締めに効果的。光フェイシャルはとくに毛穴たるみへの救世主。お肌の見極めが大事になります。※まだ日焼けが気になる方はイオン導入で鎮静+高保湿がおすすめ
私も今年の夏はアクティブでしたが、必要最低限のお手入れ以外はいつもあまり神経質にならず、アフターケアを重視。
そして夏の終わりの『たるみ悩み』には、毎度『光フェイシャル』のすごさを体感するのです。
*コースご予約の際には【プレシャス光エステコース】とお伝えください。通常『光フェイシャル』はオプションとして対応していますが、(他の機器との相性が抜群で相乗効果をうむため)9月は『プラチナホワイトコース』『コラーゲンUPコース』のように、美容機器を『光フェイシャル』に替え、同様の価格でお受けいただけます。
美しい日本|京都|美容水
みなさん夏季休暇はいかがでしたか?
サロンでも今年はいろんなお土産話を聞くことが多いように思います。
私も両実家では忙しく過ごしていましたが、友人たちと集まった京都ではとても良い時間を過ごすことができました。
ガイド役の友人が八坂神社の美御前社(うつくしごぜんしゃ)に連れていってくれたのですが、京美人がこっそり通う『美のパワースポット』なのだそうです。
暑い暑い京都でしたが、社の前に湧いてくる『美容水』を顔につけてみると心地良い冷たさで、お肌だけでなく身も心も引き締まる思いがしました。
きっと今も昔もここを訪れる人たちは、同じように美に関する願い事をしてきたのでしょうね。
他の名所もアクティブに周り楽しんできましたが、どこへいっても長い歴史を感じ、日本を代表する京都の感性はとても美しいものだなと感じた旅でした。
そろそろ夏も終わりに近づいて…といいたいところですが、残暑は厳しそうです。
お肌も夏の疲れを感じるとき。アフターケアに、どうぞプロのお手入れをご利用くださいね。