Diary
2019 / 03 / 23 17:49
【更年期症状】花粉症の薬が与えるさまざまな影響
雨なのに花粉症状がひどいのは?
雨どいなどに隠れている花粉が飛び散っているから、
と言いますけど本当かな?
症状を緩和するために
飛散始めの2月から5月のGW明けあたりまで
晴れの日も雨の日も毎日薬を飲み続けて
それでも鼻をかんで目も痒くなって
お肌もボロボロ…
そんな方が多いこの時期。
◆とくに顔の中心の乾燥がひどい
◆充分寝ているのに目の下のクマがとれない
◆肌荒れが続いている
これらに当てはまった方は放っておかないで!
荒れたままにしていると、老化肌を加速させてしまいます。
エステでお肌を整えるとき。
季節やその時のお肌に合ったお手入れの
アドバイスをしています
そしてここからはホルモンケアのお話
私も花粉症の薬をのんでいますが、ここ最近
女性ホルモン様サプリの効果が半減している感じなのです。
あの顎関節カクッがたまに見られる 笑
今私はHRT(ホルモン補充療法)をお休みし
サプリに切り替え、
自分でできるホルモンケアをしながら
更年期の調子が良かったのですが
やっぱりアレルギーを抑える薬のつよさを感じます。
花粉症の薬は
効いてもらわないと仕事に差し支えるので困るし、
単純に薬とサプリの大きな違いから
当たり前のことなのですけどね
お肌に関して言うと
花粉症を抑える薬は血管を収縮させるので、
それはすなわちお肌内部の真皮内にある
毛細血管へもダメージを与えています。
シワ、たるみの原因。
春って敏感なだけでなく、
何気なく飲んでいるもの(薬)の内的要因からも
お肌は影響を受けています。