Diary 

2024 / 09 / 29  08:08

お顔は頭皮の延長|頭皮デトックス

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頭皮の延長はお顔。

 

頭皮環境がわるく頭からたるんでくると、

それがそのまま下がりお顔のたるみになります。

 

 

頭皮は一番紫外線を浴びやすく

紫外線を浴びることにより老化を加速させる『活性酸素』が大量に発生します。

髪の毛を作り出す「毛母細胞」の働きにも影響を与えます。

 

30代後半からは体内での活性酸素の適切な除去が追いつかなくなり、抜け毛が増え始め

 

活性酸素が髪・頭皮に及ぼす影響として「頭皮の硬化・色素幹細胞の働きの低下(白髪になりやすい)」があります。

 

毛穴が大きいので汚れも溜まりやすいですよね。

紫外線だけでなくカラーやパーマも大量に活性酸素を発生させるので髪の毛の痛み、パサつき、白髪、うねり毛、薄毛につながるのですが

 

これは通常のシャンプー、トリートメントでは除去できないのです。

 

でも頭皮の水素デトックスで気になっていた頭皮悩みも変わってきます。

 

ぜひ回数を重ねてみてください。

 

お顔と頭皮はセットコースなのでリフトアップ効果に一番嬉しい声をいただいていますが、その他の変化も実感されてみてくださいね。

 

 

2024 / 09 / 27  20:23

心地良い風を感じる夕暮れ

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賑やかだった海も落ち着いてきました。

 

遅い時間でなくとも

気持ち良い風を感じながらお散歩できます。

 

ワンコも心地良いらしく

ズンズン海辺を進んで

気づくと1時間半コースなんてのもザラです。。

 

私は仕事もスツールに座っての施術だし

腰痛にならないよう意識して立っている時間や歩く時間を増やさないとと思っているので

 

良いんですけどね…^^;

 

心地良い気候が続けば良いなー

 

2024 / 09 / 20  17:43

脇がつまるとは?

脇がつまるとは?

 

ここでいう「脇が詰まる」とは、

わき周辺のリンパ液や血液の流れが滞り

筋肉がこり固まっている状態

 

夏の朝は

起きるとなぜかぐったり疲れていること、なかったですか?

 

知らず知らずのうちに冷房で

冷えてしまって

 

脇を中心としたその周辺の、首や肩、

腕、背中、そして内臓などへの

血流が滞り

 

細胞に必要な酸素と

栄養が届きづらくなっているので固まります

 

夏の終わりはとくに

みなさん脇をふくめたデコルテ周り、首がゴリゴリです

 

十分な血液が届かないと

肌も荒れてきたり

乾燥してくすむので

 

気づいた時に首のうしろやわき周りを自分でも揉んでみましょう

 

2024 / 09 / 11  19:10

冷え退治は365日

冷え退治は365日

今年も酷暑と厳しい残暑…まだまだ活躍しそうな『ビーサン』。

この辺りでは初夏から、いや、もっとはやくから足元は『ビーサン』です。サーファーにいたっては年中。

私も犬の散歩や近所へのちょっとしたお使いに裸足でサッと履いて出かけます。

ただ家の中では首と足首が冷えないよう心がけ、絶対に素足では歩きません。レッグウォーマーか薄手の靴下とスリッパがセット。首元も冷たい風があたらないように薄手のストールを巻いています。

寝る時も肌あたりの良いタオルを首にまいて寝ています。

 

からだが冷えて血流など流れるものがよどみ、滞れば、不調がでるのは当然のこと。先日、うっかり首を冷やして気づいたら久々の偏頭痛に悩まされました汗

 

でも対処法はわかっているので、すぐに使い捨てカイロで首のうしろや全身の血行がよくなる左右の肩甲骨の間を温め、事なきを得ました。大人女子、体温調整に季節問わずカイロは大活躍です。

 下半身の冷えに効く仙骨など温めて冷えが身体に居座らないようにすることも大切ですよ。

 

冷えたら負け!

 

2024 / 09 / 08  19:36

環境老化を減らしたい|スローエイジング

環境老化を減らしたい

老化って言葉。

正直、気持ち良くはないですよね。

でも年齢を重ねるうえで誰にでも起こる生理的な変化。

肌の弾力が失われたり骨密度が低下したりと、体内の生理的プロセスや遺伝的な要因によって引き起こされる「自然老化」。

 

老化の種類には2種類あって、この「自然老化」のほかに「環境老化」があります。

 

紫外線、喫煙、ストレス、食生活などが影響を与え、例えば、紫外線による肌のシミやたばこによる肌のくすみなどが「環境老化」の一例です。

 

「環境老化」は、生活環境や生活習慣によって加速される老化です。

 

どちらの老化も避けることはできませんが、普段のお手入れや生活習慣を見直すことでも環境老化の影響を減らすことは可能です。

 

その影響をできるだけ減らし、老化のスピードを遅くしたスローエイジングライフを心掛けたいものですね。

 

 

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