Diary
冷え退治は365日
今年も酷暑と厳しい残暑…まだまだ活躍しそうな『ビーサン』。
この辺りでは初夏から、いや、もっとはやくから足元は『ビーサン』です。サーファーにいたっては年中。
私も犬の散歩や近所へのちょっとしたお使いに裸足でサッと履いて出かけます。
ただ家の中では首と足首が冷えないよう心がけ、絶対に素足では歩きません。レッグウォーマーか薄手の靴下とスリッパがセット。首元も冷たい風があたらないように薄手のストールを巻いています。
寝る時も肌あたりの良いタオルを首にまいて寝ています。
からだが冷えて血流など流れるものがよどみ、滞れば、不調がでるのは当然のこと。先日、うっかり首を冷やして気づいたら久々の偏頭痛に悩まされました汗
でも対処法はわかっているので、すぐに使い捨てカイロで首のうしろや全身の血行がよくなる左右の肩甲骨の間を温め、事なきを得ました。大人女子、体温調整に季節問わずカイロは大活躍です。
下半身の冷えに効く仙骨など温めて冷えが身体に居座らないようにすることも大切ですよ。
冷えたら負け!
環境老化を減らしたい|スローエイジング
老化って言葉。
正直、気持ち良くはないですよね。
でも年齢を重ねるうえで誰にでも起こる生理的な変化。
肌の弾力が失われたり骨密度が低下したりと、体内の生理的プロセスや遺伝的な要因によって引き起こされる「自然老化」。
老化の種類には2種類あって、この「自然老化」のほかに「環境老化」があります。
紫外線、喫煙、ストレス、食生活などが影響を与え、例えば、紫外線による肌のシミやたばこによる肌のくすみなどが「環境老化」の一例です。
「環境老化」は、生活環境や生活習慣によって加速される老化です。
どちらの老化も避けることはできませんが、生活習慣を見直すことでも環境老化の影響を減らすことは可能です。
その影響をできるだけ減らし、老化のスピードを遅くしたスローエイジングライフを心掛けたいものですね。