Diary
デリケートな肌も「安全に攻めて」理想の素肌へ
4月、実はエステティシャンにとって、1年で最も慎重さが求められる時期なんです。
三寒四温の激しい気温差、紫外線、花粉、黄砂、そして新しい環境によるストレス。これらが重なり、肌のバリア機能はガタガタになりやすい。
でも「入学式やクラスの父母会で写真を撮る」「新しい職場で第一印象を良くしたい」「春は出会いが多くなる」などと切実なニーズがあるのもこの季節。
デリケートになりやすい肌に「この時期は積極的なお手入れは難しいかな」と諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
当サロンでは、そんな季節の変わり目のゆらぎやすいお肌に寄り添いながら、しっかりと結果を目指せる施術をご提案しています。
例えば肌が敏感なのは、バリア機能が低下し内部がスカスカになっている場合。
状態を見極めながら、高分子ヒアルロン酸や導入セラミドの「飽和注入」をマシンでおこない、深部に潤いを満たします。
頭皮やデコルテを丁寧にほぐすことで血流やリンパを攻め、自然な血色感を引き出すなど、敏感な時期だからこそできる「安全に攻める」方法があります。
「触れられる場所」と「アプローチを変える」ことで、結果を出すことは可能です。
こうした判断の部分については、講座でもお話ししています。5月から開講予定です。
新しい出会いの多いこの時期、ツヤとハリに満ちた明るいお肌で、新生活がさらに輝きますように⭐︎
回復力をたすける水素コース
最近、水素コースを選ばれるのは 50代後半から60代の方が中心です。
理由のひとつはシンプルで「目に見えるから」。
施術後に、吸引した水が濁っているのを見ると「普段こんなに落としきれていないんですね」と実感されます。
年齢を重ねるとなんとなく顔が重たい、くすんで疲れが抜けない。そんな感覚が増えてきますが、水素は顔だけでなく頭皮まで吸引が入りますので
終わったあとのスッキリ感や、フェイスラインの軽さを好まれる方が多いのもそのためです。
続けていく中で「あれ、最近肌荒れしにくい」「髪の元気が戻ってきた気がする」そんな声をいつもいただいています。
自分で調べ、納得した上で続けている方が多いコースでもありますね。
若さを取り戻すためというより、これ以上『自分の質を落とさない』ための選択。
春先の不安定な時期に向けての準備にも、
50代からの肌はまず“回復できる状態”を保つことが大切だと感じています。
肌の糖化は肌の老化
美味しそうな画像です笑
でも一度カチカチになったホットケーキをあとから“ふっくらさせる”のが難しいように、
肌の糖化というのは体の中で起きる「焦げ」と同じです。
パンもお餅も焼きすぎると茶色くなります。
同じことが体の中でも静かに起きている。
しかも肌は、その“焦げ”が一番最後に出てくる場所です。
顔に出たときは中ではもう前から始まっていた、ということ。
早いものでもう2月。年末年始の美味しいお食事の後始末が、お肌にでてくる頃です。
肌は1ヶ月前に食べたものでつくられるから。
「じゃあ糖を摂らなければいい?」結論だけ言えばそうだけど、でも現実的には難しいですよね。
お腹が張りやすい体質の私は普段からかなり気をつけていますが、正直、切なくなることがあります(笑)お米だって、糖ですからね。
最近わかってきているのが、どれだけ完璧な食事をしても、食事のたびに必ず発生する体内毒素「アルデヒド」が原因で“食べるだけで”糖化(老化)は進むという事実。
なんだじゃあ何を食べても同じ、ではなく、甘いものやお酒をいつでもOKにすると、お酒は特に毛穴の開きやたるみに直結しますし、甘いものは関節や粘膜にトラブルが出やすいのも大人あるあるです。
それでも、たまにの「美味しい」を無理に奪わなくとも、
糖化を“遅らせる”食べ方と肌のケア方法があることを知っておく。
例えば、酸は体の中の“焦げ止め”。
・酢
・レモン
・発酵食品(ぬか漬け・キムチなど)
これらをうまく取り入れるだけでも違う。
(ここでも、やっぱり「酢」なんですよね^^)
糖化は少しずつ、静かに進んでいきます。一気に老けないけれど、でも戻りにくい。
だからこそ月に1回「今の肌ケアで大丈夫か」を確認する。
これがある人とない人では、数年後の肌はちゃんと差が出てきます。
本気の肌修復フェイシャルメニュー
昨年末の3回パッケージ・クリスマスキャンペーンでは、この3回を2週間に一度通われる方がほとんどで、年末の予定に合わせてさらに肌を良くしたいというスケジュールの方が多いようでした。
普段はひと月に一度メンテナンスに通われていた方も、詰めて2週間に一度のペースに。
これがやはり大人の肌をいつも以上に目覚めさせ、肌の違いの早さに納得された方が多く、その維持のためにも無理なく続けられるパッケージをご用意しました。
良い状態を維持するお肌の土台づくりとして、または今以上を目指す"本気の肌修復フェイシャルメニュー"となります。
たとえば美容医療などで改善されたお肌にも、アフターケアは欠かせません。これまでよりさらに必要となるお手入れにご利用ください。
文字からも伝わる『本気』パワー。笑
視覚からもモチベーションを上げて、一緒に進めてまいりましょう。
肌を変えることは自分自身のアップデート、まだまだ自分を高めながらゆっくりとキレイにスローエイジングを。
謹賀新年|今年もよろしくお願いいたします
2026年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いまや世の中にはたくさんの情報が溢れ、美容もなにが正解なのかわからなくなってきた!というお声をよく聞きます。
私も「それ本当?」と思う間違った内容を目にする機会も多い反面、なにがその方に合っているかは人それぞれ、人による、ということも確かです。
でも美容に関しては『新たな情報を選別しつつ、基本的な過去の記憶を思い出す』ことが大切だということ。
これまでの美容業界の歴史を30年以上垣間見てきた経験が活きてきます。
たとえば昨年末よく質問され受け答えした内容のひとつに、「油は水を弾く。油は酸化する。お肌には水が先、油は後。」
誰もが知っていることにも"キレイに老けていけるかどうか"のヒントが溢れています。
基本的なことと進化していくこと。
今年もつねにアップデートしながら、皆さんとともにキレイにゆっくり老けていきたいと思います。