Diary
若いから、もう歳だからは関係ない?女性ホルモンの変動
医療会でおこなわれていた
女性ホルモンや更年期の勉強会に参加してきました。
今の若い子たちの低エストロゲンの話が
とても参考になりました。
うちは息子だけど、
思春期の同じ年代の娘さんにはとっても重要。
女性らしさをつくるホルモン、エストロゲンの分泌が少ないということは、
若くたってダイレクトにお肌の乾燥や髪質に繋がりますものね。
丈夫な骨をつくる時期なのに、骨折のトラブルも多いそう。
とくにスポーツで体重の調整が必要だったりすると
ストレスも重なり無月経が多くなる。
無月経。
更年期と同じです。
あと低エストロゲンから月経困難症や過多月経のお話も。
月経困難症の痛みはとくに市販薬でがまんしてしまいがちで、
私も過去、大手エステ企業でつらい子宮内膜症をかかえながら、
バキバキ仕事をしていた頃を思い出しました。汗
毎月鎮痛薬を手放さずに。
でも途中やはり治療に入り、ピルを処方されていましたが、
その種類も2種類あるとは知りませんでした。
●避妊目的のものと、●月経困難症につかわれるものの2種類あり、後者は保険内。
私はロングタイムアゴーな記憶で定かではないけど 笑
あまり詳しくは説明がありませんでした。
若かったし、ただ仕事に差し支えないカラダの状態にしてほしい一心だったので治療をすぐスタートして、
結果症状を和らげていましたが、
本来はもっと自分のことなんだから大切に。。。
きちんと納得いくまで聞くべきところですね。
そんな女性ホルモンの変動は私たちの更年期に、むしろ若い頃の影響がそのまま関係してくるのは事実。
この辺りはとくに『エステティシャン向けの女性ホルモン講座』でもシェアしていきたいところです^^
追伸:お声をいただいています『プロ向けじゃない女性ホルモンのランチ会』も夏に向けて企画しています笑
もう少しお待ちくださいね★