Diary
肌美人
お肌っていわば常に他の人に見られているところなので、結果、肌がキレイな人というのが『美しさ』の記憶に残るのだと思います。
年齢関係なく、時代関係なく。
記憶に残る美人は『肌美人』なのです。
でもこれは一日二日では手に入らないんですよね。やはり日々の積み重ね。
たとえ美容医療で瞬時に手に入ったとしても、そこからのお手入れがなくなるわけではありません。むしろ続けなければ意味がない。シミを取ったとしたらそこの部分には今後さらに入念に美白ケアが必要です。
昔、先輩に言われたことを思い出します。
「今の肌づくりが3年、5年、10年先の肌になるんだから」
あれから何年(いや何十年)経ったことでしょう笑
確かにそうだった。と50代になった現在の真実として、そしてこれから先の肌づくりに向けて、お客さまにお伝えしている昨今です^^
コンプレックスはキレイへの原動力
「キレイになりたい」と思う心境の裏側に大いに影響しているコンプレックス。
なんだかネガティブに考えがちですが、これがまさにキレイへの『原動力』となります。
エステに来るみなさんがいつも嬉しそうにおっしゃるのは「あなたお肌が綺麗ね」といつも言われる、ということ。
最初は様々な肌悩みやコンプレックスを抱えていますが、結果的にはそれが原動力となり、キレイの種となる。その数だけ、キレイになるチャンスがあるんです。
もちろん見た目の美しさによるアドバンテージは時間と共に失われ、悩ましい数が増えてくる。
だからこそ、日々のお手入れの積み重ねを。
メンテナンスをしながら若さを追うのではなく、今の年齢だからこそベストな肌にする。
今や人生100年時代。これから先の未来の肌も、今のお手入れ次第で変わってきます。
キレイの種に気づいて、育てる事。コンプレックスを大事に、自分を育てていきましょう⭐︎