Diary
サビない自分でいたい|水素エステ

どちらかと言うとマニアックな方が受けられることの多い『水素エステ』。
身体を酸化(サビ)させ老化の原因となる「活性酸素」を体外へ直接除去する『水素』は、その「活性酸素」と結合して「水」(H2O)として体外へ排出されます。
これまでも高いアンチエイジング効果が期待でき、注目されてきました。
水素は小さい原子でありとても軽い気体であるため、発生後すぐに取り込まないと効果を得ることは難しいとされてきましたが、機器本体内で高濃度の『水素水』を循環させることにより、常にダイレクトにお肌をトリートメントでき、様々なお肌のお悩みを改善します。
『水素エステ』では日頃丁寧にクレンジングも洗顔しノーメイクでご来店の方でも、透明だった水がコース終了時にはかなり濁った水になるので皆さんびっくりされます。
ふだんの『落とし切れていない汚れ』は肌が"酸化"する(サビる)大きな要因。
そこに春から初夏に対流活動が活発になるPM2.5、黄砂などが付着すると、さらに活性酸素が増大し"酸化ストレス"となり肌が炎症します。
健やかな肌の大切な角層バリア機能を低下させないためにも、日頃受けている"酸化ストレス"をクリアにしてから日焼け止め、美白などの紫外線ケアに入ることが大切なんです。
高濃度水素水をリズミカルに噴射させて、水流トルネード法で吸引しながらお肌の悪玉活性酸素を除去する『水素エステ』で曇った肌がクリアになり、お肌の輝きがどんどんUPします。
顔はもちろん頭皮までしっかりケア。水素と相性のよい特殊な電気パルスのカーブローラーでフェイスラインもスッキリ!
サビない(酸化させない)大人の美肌つくりを実感できます。
スローエイジングを考える

日頃からご心配いただいていましたが、先日義父母を施設へ送り届け、大きな安堵感と罪悪感です。この罪悪感とはなかなか表現しにくいのですが、同じような境遇の方にはわかっていただけるはず。介護の全てをうけおうことはできないし、自分たちができることはやってきましたが、変なところで「長女気質」というものがでてしまい自分でもよくわからない心境なのです。
そしていずれは自分にもやってくる人生のこれからを考えます。
だいぶ先のように思えるけど、みんな必ず年老い動けなくなる時がくるのですから。
でもね、だからこそ、こうもつよく考えます。
『今できることはやっておかないと』
少しでもやりたいことをクリアしていくためにも、老化のスピードをゆっくりにしたい。ゆっくりと年を重ねられるように努力する。スローエイジングのために、と。
少しずつ実家の片付け、物を捨てながら実家の家じまいに入ります。
もしかしたらなにか共有できる話があるかもしれません。お肌以外のことでもどうぞお聞きください^^
肌美人

お肌っていわば常に他の人に見られているところなので、結果、肌がキレイな人というのが『美しさ』の記憶に残るのだと思います。
年齢関係なく、時代関係なく。
記憶に残る美人は『肌美人』なのです。
でもこれは一日二日では手に入らないんですよね。やはり日々の積み重ね。
たとえ美容医療で瞬時に手に入ったとしても、そこからのお手入れがなくなるわけではありません。むしろ続けなければ意味がない。シミを取ったとしたらそこの部分には今後さらに入念に美白ケアが必要です。
昔、先輩に言われたことを思い出します。
「今の肌づくりが3年、5年、10年先の肌になるんだから」
あれから何年(いや何十年)経ったことでしょう笑
確かにそうだった。と50代になった現在の真実として、そしてこれから先の肌づくりに向けて、お客さまにお伝えしている昨今です^^
コンプレックスはキレイへの原動力

「キレイになりたい」と思う心境の裏側に大いに影響しているコンプレックス。
なんだかネガティブに考えがちですが、これがまさにキレイへの『原動力』となります。
エステに来るみなさんがいつも嬉しそうにおっしゃるのは「あなたお肌が綺麗ね」といつも言われる、ということ。
最初は様々な肌悩みやコンプレックスを抱えていますが、結果的にはそれが原動力となり、キレイの種となる。その数だけ、キレイになるチャンスがあるんです。
もちろん見た目の美しさによるアドバンテージは時間と共に失われ、悩ましい数が増えてくる。
だからこそ、日々のお手入れの積み重ねを。
メンテナンスをしながら若さを追うのではなく、今の年齢だからこそベストな肌にする。
今や人生100年時代。これから先の未来の肌も、今のお手入れ次第で変わってきます。
キレイの種に気づいて、育てる事。コンプレックスを大事に、自分を育てていきましょう⭐︎
YUMIKO スキンケアの歴史

【YUMIKO スキンケアの歴史】
~30才 勤めていた大手エステティック会社のスキンケアシリーズのほか、他ブランドのSK-Ⅱ、クレ・ド・ポー、各社話題商品などを使い分ける。もともと敏感肌だったが若さとエステが肌に合い、冒険できたころ。
~33才 皮膚科メディカルサロン勤務になりクリニック処方のスキンケア品も加わる。
~37才 退職、出産を機にプチプラコスメを使いはじめた際には超敏感肌に。何を使ってもだめなコスメ難民となり肌荒れに悩みはじめたが、POLAに出会い改善
夫の海外赴任の際には、はりきって外資系ブランドに通い、さらにさらに超敏感肌に。アメリカまでPOLAオーダーコスメ・アペックスを送ってもらう。
この時できた友人たちにエステをして喜ばれる。世界中どこにいてもできる仕事なのだなと感動する
38才~ エステサロンを開業するにあたり、化粧品の知識をさらに高めるため大手化粧品メーカーの門をたたき研修・セミナー参加
44才~ みなとみらいメディカルクリニックサロンへ復帰(自宅サロンをしながらパートへ)ドクターズコスメを学ぶ
以降当サロンで使用・販売するものは、すべて自ら納得し厳選したもののみを取り扱っております。
そして今現在、大人のスキンケアへは攻め派コスメ&自然派コスメをバランスよく使い分けた『スローエイジング』を推奨しております。