Diary
脇がつまるとは?

ここでいう「脇が詰まる」とは、
わき周辺のリンパ液や血液の流れが滞り
筋肉がこり固まっている状態
夏の朝は
起きるとなぜかぐったり疲れていること、なかったですか?
知らず知らずのうちに冷房で
冷えてしまって
脇を中心としたその周辺の、首や肩、
腕、背中、そして内臓などへの
血流が滞り
細胞に必要な酸素と
栄養が届きづらくなっているので固まります
夏の終わりはとくに
みなさん脇をふくめたデコルテ周り、首がゴリゴリです
十分な血液が届かないと
肌も荒れてきたり
乾燥してくすむので
気づいた時に首のうしろやわき周りを自分でも揉んでみましょう
冷え退治は365日

今年も酷暑と厳しい残暑…まだまだ活躍しそうな『ビーサン』。
この辺りでは初夏から、いや、もっとはやくから足元は『ビーサン』です。サーファーにいたっては年中。
私も犬の散歩や近所へのちょっとしたお使いに裸足でサッと履いて出かけます。
ただ家の中では首と足首が冷えないよう心がけ、絶対に素足では歩きません。レッグウォーマーか薄手の靴下とスリッパがセット。首元も冷たい風があたらないように薄手のストールを巻いています。
寝る時も肌あたりの良いタオルを首にまいて寝ています。
からだが冷えて血流など流れるものがよどみ、滞れば、不調がでるのは当然のこと。先日、うっかり首を冷やして気づいたら久々の偏頭痛に悩まされました汗
でも対処法はわかっているので、すぐに使い捨てカイロで首のうしろや全身の血行がよくなる左右の肩甲骨の間を温め、事なきを得ました。大人女子、体温調整に季節問わずカイロは大活躍です。
下半身の冷えに効く仙骨など温めて冷えが身体に居座らないようにすることも大切ですよ。
冷えたら負け!
環境老化を減らしたい|スローエイジング

老化って言葉。
正直、気持ち良くはないですよね。
でも年齢を重ねるうえで誰にでも起こる生理的な変化。
肌の弾力が失われたり骨密度が低下したりと、体内の生理的プロセスや遺伝的な要因によって引き起こされる「自然老化」。
老化の種類には2種類あって、この「自然老化」のほかに「環境老化」があります。
紫外線、喫煙、ストレス、食生活などが影響を与え、例えば、紫外線による肌のシミやたばこによる肌のくすみなどが「環境老化」の一例です。
「環境老化」は、生活環境や生活習慣によって加速される老化です。
どちらの老化も避けることはできませんが、普段のお手入れや生活習慣を見直すことでも環境老化の影響を減らすことは可能です。
その影響をできるだけ減らし、老化のスピードを遅くしたスローエイジングライフを心掛けたいものですね。
肌荒れに気をつけたい酸性体質

お盆など皆が集まって食事する時、
なんでも美味しくてついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。
「食べ過ぎて肌荒れが…」と後悔することも。。
身体も重く、筋肉痛のような身体の痛みがあったり。
こんなとき、身体は"酸性"に傾いています。
人間の身体はもともと弱アルカリ性に保たれていますが、アルコールやコーヒー、肉や魚、乳製品、穀類、砂糖など"酸性"に傾くものを多く摂取しすぎると、体内に細菌やウィルスが繁殖状態になります。
酸素の供給がうまくいかず、凝りが発生し免疫力も落ちて皮膚のバリア機能が低下します。
お肌の乾燥や肌荒れのトラブルを招きやすくなるのです。
スキンケアを見直すだけでなく、食事や生活習慣を見直してアルカリ性を保つように対策してみてくださいね。
*アルカリ性の食べ物は野菜や果物、海藻、きのこ類。ストレスフリーで快眠生活を。わかっていても難しい、と思っても切り替えるって決めることが大切です。
かくゆう私も…笑
一緒に切り替えていきましょう!
じぶんファースト時間|短期でキレイになるには

夏休み、楽しんできました
写真は北海道へ帰省する飛行機に乗り込む前の
『じぶんファースト時間』
大満足なコーヒーとミックスソフトクリーム!
今年前半の仕事や義実家の介護でほぼ2拠点生活の移動を思い出しつつ
ふーーーーっと大きな安堵感!
ちょっとした仕切り直しのイメージを
飛行機をみながら考えた時間でした
介護ってただ頑張るのではなく
継続が難しくなるだろうことはシンプルにすることが大事
キレイでいることも同じで
忙しいからこそ短期で充実した結果を出したい
そういう意味でもエイジングの根本、『悪玉活性酸素除去』をメインにお肌悩みに合わせたお手入れは美肌への一番の近道。
この酷暑に受けているダメージに早めのケアを☆